2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
○矢倉克夫君 四月二十七日に現行案をお示しいただくというふうに明言を初めてしていただいたというふうに思います。ありがとうございます。 特別定額給付金のときなどもやはり申請した後の給付の遅れというものがあり、やはり、すぐに届くためには申請がない形が可能であればできればいいということで、いろいろ今検討をされて、工夫もされているかというふうに思います。
○矢倉克夫君 四月二十七日に現行案をお示しいただくというふうに明言を初めてしていただいたというふうに思います。ありがとうございます。 特別定額給付金のときなどもやはり申請した後の給付の遅れというものがあり、やはり、すぐに届くためには申請がない形が可能であればできればいいということで、いろいろ今検討をされて、工夫もされているかというふうに思います。
次の質問、これはちょっと触れるだけにさせていただきますけれども、資料一の中で、これたくさんありますけれども、特に見ていただきたいのは、それぞれ知事がスタートのところ、知事選を見ていただきたいんですけれども、稲嶺知事、これは与党系の知事でありましたけれども、軍民共用空港案を公約としたと、現行案には必ずしも賛成しなかったわけですね。仲井眞知事も、現行計画を容認せず、沖合移転を求めて知事選に当選したと。
その上で、普天間返還発表時、先ほど言いましたとおり、ヘリポート案、そして岩国や米本土への分散を組み合わせる、こういう案から始まって、本格的な滑走路を持つ巨大施設へと、そして、海上施設案、先ほどV字形が地元からの要望だったということでありますけれども、今こういう大規模な埋立て、そして港湾、軍港ですね、軍港も備えた、その意味では新たな機能を加えた新基地建設と、こういった現行案になったわけでありますが、この
最後に、本国会での健康増進法の改正に対しては、国際水準に照らし合わせても、これまで述べてきたような様々な問題点を勘案しても、現行案はいずれも不十分であると言わざるを得ません。しかし、これを一歩とみなすためには、それにとどまらず更なるゴールを明確に定めて、次の一歩、二歩、三歩と間断なく進める必要があります。命の政策形成には、当事者としての市民社会への参画こそ不可欠です。
○浜田昌良君 今の答弁で省令案がパブリックコメント中とございましたが、このクリーンウッド法の家具の対象品目が、いわゆるグリーン購入法の対象のオフィス家具十一品目を家庭用まで広げたものにとどまっておりまして、また、部材に主として木材を使用したものとして木材の重量比率が五〇%以上のものに限られていると、こういう現行案に対しまして木材・家具業界から不満が述べられていると、こういうことをお聞きしました。
現行案では収容人数が六万五千人のため、車椅子対応席数は六百五十以上なくてはならないことになりますが、現在の新国立競技場の整備計画における障害者対応はIPCの基準を満たしているのでしょうか。
この四つの案を比較をして、現行案が経済性が優れているということ、完成後の維持管理が容易であること、道路の走行性等に優れていることから採用したというふうに承知をしております。 背後地の命と暮らしを守るために、各地区の特性を踏まえつつ必要な防潮堤を整備することが重要であるというふうに考えております。
これまで何度も国会で見直しを求めて私たちが提案してきたら、現行案で建設として一切耳を貸さなかったじゃないですか。 求めても全く情報を公開してこなかったこと、これも大きいんです。国会で行政監視しようにも、国民が知ろうとしても、JSC、文科省からは検討中で情報が一切開示されませんでした。しまいには、白紙判断一か月前から、資料の一、下村文科大臣、フェイスブックで公言していますが、極秘に検討。
つまり、現行案も進めていかないと、これは工期どおりにいくかどうかという問題もありますので、それはそれとして進めていく必要があったわけであります。 しかし、これらはいずれもほぼ未履行であるために、大部分について支払が不要の見込みで、大部分においては支払う必要がないというふうに承知をしているところでございます。
それというのも、事前に、総理に対する見直しの案について、これは私自身が判断で行ったものでありますが、その内容に資するいろんな資料については、スポーツ・青少年局長を始めいろんな関係者から作ってもらっていたことは事実でありますけれども、作るときの指示として、もう現行案を見直すんだ、そのための資料作りだというような説明は全くしないで指示をしておりました。
じゃ、今度、ラグビーワールドカップを代替施設で開催できれば現行案でも新国立建設に向けての工期が十か月近く余裕ができるわけですから、今の案でも、ザハ・ハディドさんのデザインの案で強行したとしてもですよ、でも、そこでは十か月近い余裕ができるわけですから、まず工事費も節減されて、この完成後の運営収益の増加というんですか、逸失利益ですよね、この減少にもつながるんではないんでしょうか。
こうやって紹介しても、大臣はIOCとの信頼関係を失墜しかねないから現行案の見直しできないというふうに答弁される。 何を根拠にIOCとの信頼関係失墜するとおっしゃるんですか。
現行案ではコンサートは年間何日開催できるという試算をされていますかね。これ、オリンピック終わった後ね。現時点での試算、なぜその日数になるかも含めて手短に教えてください。
そこで、新国立競技場の現行案を変更できるのかと問われて、それは政府が決めることだ、変更したいと思えばすればいい、五輪を象徴する施設にしたいと言っていたが、我々が象徴的な施設を求めたわけではない、総工費が増大して負担となることは心配している、国民にとって満足できる施設になってほしいと、こうお答えになっているわけですよ。
しかし、有識者会議は耳を傾けず、現行案の後押しをしてきました。私は、その無責任さというのは目に余るものがあると思います。この有識者会議の了承をもって国民の了承、合意が得られたなどとは全く言えない。実際、読売新聞、六日の発表の世論調査でも、八一%が建設計画を見直すべきと回答している。現行デザインのまま建設することを歓迎するという意見は、報道を見ても私は皆無に等しいというふうに思います。
従って、それはまた、「現行案でなければ県外移転」という県の基本的考え方とも、まったく相いれないものであり、沖縄県としては絶対に容認できるものではありません。 閣議決定の後、沖縄県と政府の関係はそういう関係に至るんですね。 そしてその後に、さらに計画がL字案からV字案に変更されます。
やはり、日本側も努力をいたしまして現行案にいたしておりますが、米側の方にも、こういった状況も踏まえて、アメリカの運用の面で調整の結果、現行になっておりますので、これをまた変更いたしますと相当な長期間の調整が必要でありますので、私は不可能ではないかなというふうに思っております。
つまり、現計画を変えれば中止に伴うコストが新たに必要ですよというふうにして、結局、現計画案がいいという結論を出しているんですけれども、これは言ってみれば、もう事業が始まっちゃって、予算も執行して、三三%しか那珂川と霞ケ浦を結ぶトンネルができていないとはいえ、始まっちゃっているから現行案が安いと言っているのにすぎないんじゃないかというふうに私には思えます。
実は、そのころにはまだ現行案よりも高い案を示しておりまして、その後、さらに引き下げた案をお示しさせていただく中で、御議論いただいて、一定の御理解をいただいたということでございます。 その上で、今のお話でございますが、今回の労働者派遣法、我々も、派遣労働者の方々の処遇の改善というところに大きな一つの眼目を置いております。
要するに、この間、県議選もありましたけれども、辺野古移設に保留の一人を除いて、立候補者はそれ以外全てがやはり与野党の別なく現行案に反対ということで、地元紙のアンケートに対しても、立候補者でいえば六十三人中六十人、九五%が国外・県外移設、無条件撤去というふうに言っているわけですから、そういう沖縄の状況、そしてオール沖縄というところから見たら、政治的にはこれは無理だというふうにやはり判断して、きっぱりこれは
その時期に関与した人たちがリターンできる現行案であれば、経産省の影響力が強く残ってしまうことになり、意味がないと思います。やはり最初からノーリターンにするべきだと思いますが、枝野大臣、いかがでしょうか。これが九番目の質問です。 アメリカのNRCの職員は、担当する原発の近くに家族とともに在住することとなっております。
私の方は、抜本改革、我々の案と、それから御党や自民党が主張されておられる、現行案をベースにしてそれを手直しするというか改良していく、そういう二つの考え方があるので、それを一つの場に、テーブルの上にのせて、そして議論させてもらえないかということを申し上げたところ、坂口先生の方から、そういった形で今後の各党間の話が進んだとすればその後どうなりますか、つまり来年の法律にこだわるんですかという御意見をいただきまして
皆様が、日夜、現行案を実施するために理解を得るべく努力されていることはお認めしますし、沖縄の戦略的、地理的重要性というものを私どもは理解しておりますが、我が党の鈴木宗男代表がかつて地元に県道一〇四号線実射訓練を受け入れたように、この場にいる国会議員、この場にいない国会議員、全国会議員が、自分の地元の選挙区で受け入れられないか、極端なことをいえばそれぐらいの努力をして初めて沖縄の皆さんの理解を得られるんだと
したがって、我々の案、いいところと悪いところがあるというふうに私は認識しておりまして、そういったことについて、私はテーブルの上に、現行案を改善するそういった御党の考え方と、それから抜本的に変える考え方と、それぞれテーブルにのせてそして冷静に議論する、それが一番重要なことではないかというふうに思っております。 私が代表のときに、年金と社会保障制度協議会だったと思いますが、衆参合同でつくりました。